静岡県史編纂資料(読み)しずおかけんしへんさんしりよう

日本歴史地名大系 「静岡県史編纂資料」の解説

静岡県史編纂資料
しずおかけんしへんさんしりよう

四一七点五三〇冊 静岡県史編纂係編 大正一五年―昭和一六年刊

解説 大正一五年に編纂が開始された「静岡県史」の基礎資料として収集されたもの。個人の家に伝来した古文書類、寺社関係の文書・記録類、検地帳・系図類など、県内外の資料が収録されている。一部を除いてタイプによる写本である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む