静掻き(読み)しずがき

精選版 日本国語大辞典 「静掻き」の意味・読み・例文・類語

しず‐がきしづ‥【静掻・閑掻】

  1. 〘 名詞 〙 雅楽の箏(琴)の基本の奏法。人差指中指親指を順次に使って、ゆっくりと静かに弾く。有名な「越天楽(えてんらく)」は、全曲この繰返しで奏される。早掻(はやがき)に対する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む