非理法権天(読み)ヒリホウケンテン

デジタル大辞泉 「非理法権天」の意味・読み・例文・類語

ひ‐り‐ほう‐けん‐てん〔‐ハフ‐〕【非理法権天】

《非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬという意》天道に従って行動すべきであるということ。楠木正成くすのきまさしげ旗印とした。

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精選版 日本国語大辞典 「非理法権天」の意味・読み・例文・類語

ひ‐り‐ほう‐けん‐てん‥ハフ‥【非理法権天】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「非」は理に勝たず、「理」は法に勝たず、「法」は時の権に勝たず、その「権」も天道に勝たない、天道は明にして私がないという考えに基づく ) 天道をあざむくことはできないから、天道に従って行動すべきであるという戒め。楠木正成の旗印として有名。

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ことわざを知る辞典 「非理法権天」の解説

非理法権天

「非」は「理」に勝たず、「理」は「法」に勝たず、「法」は時の「権」に勝つことができず、その「権」も「天道」には勝つことができない。天道をあざむくことはできず、天道に従って行動するのが最善の道である。

[解説] 南北朝時代の武将楠正成が旗印にしたと言われます。

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