面に負く(読み)おもてにまく

精選版 日本国語大辞典 「面に負く」の意味・読み・例文・類語

おもて【面】 に 負(ま)

  1. 相手を恐れて気おくれする。気を呑まれる。
    1. [初出の実例]「若し面(オモテ)に負(マケ)て、委しくいはぬこともぞあるとて」(出典源平盛衰記(14C前)二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む