面を並ぶ(読み)おもてをならぶ

精選版 日本国語大辞典 「面を並ぶ」の意味・読み・例文・類語

おもて【面】 を 並(なら)ぶ

  1. ① 顔を合わせる。顔を揃える。
    1. [初出の実例]「面て並ふる今日は嬉しな」(出典:類従本赤染衛門集(11C中))
    2. 「八大龍神ことごとく、おもてをならべ座せられたり」(出典:幸若・大臣(室町末‐近世初))
  2. ② 同等である。同等の者として並び立つ。仲間である。
    1. [初出の実例]「おもてをならべたる者に心うつして、ねたき目見するに」(出典:古今著聞集(1254)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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