靴跡(読み)クツアト

精選版 日本国語大辞典 「靴跡」の意味・読み・例文・類語

くつ‐あと【靴跡・沓跡】

  1. 〘 名詞 〙 くつで踏んだ跡。
    1. [初出の実例]「青い上衣に、くっきりと白い靴跡を残してしまった」(出典:無関係な死(1961)〈安部公房〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む