鞍心(読み)くらごころ

精選版 日本国語大辞典 「鞍心」の意味・読み・例文・類語

くら‐ごころ【鞍心】

  1. 〘 名詞 〙くらあじ(鞍味)
    1. [初出の実例]「くら心知らぬ馬、主(し)をきらふと覚へたり」(出典:浄瑠璃・百日曾我(1700頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む