精選版 日本国語大辞典 「鞘詰」の意味・読み・例文・類語
さや‐づまり【鞘詰】
- 〘 名詞 〙
- ① 刀が錆(さ)びて鞘から抜けなくなること。
- [初出の実例]「今更になど宝剣のさやづまり 及ばずながら油ぬらばや」(出典:俳諧・誹諧之連歌(飛梅千句)(1540)唐何第六)
- ② 取引相場で、値の開きがちぢまること。
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...