精選版 日本国語大辞典 「鞘詰」の意味・読み・例文・類語
さや‐づま・る【鞘詰】
〘自ラ四〙
② 言うべきことばがうまく出なくなる。ことばにつまる。
さや‐づまり【鞘詰】
〘名〙
① 刀が錆(さ)びて鞘から抜けなくなること。
② 取引相場で、値の開きがちぢまること。
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