鞭罰(読み)べんばつ

普及版 字通 「鞭罰」の読み・字形・画数・意味

【鞭罰】べんばつ

罰としてむちうつ。〔北史、魏景穆十二王下、南安王伝〕(げふ)に石季り。人之れを奉祀す。(てい)、像にげて曰ふ、三日雨ふらずんば、當(まさ)に鞭罰を加ふべしと。雨をひて驗あらず。に像を鞭うつこと一百。

字通「鞭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む