韓神の祭(読み)からかみのまつり

大辞林 第三版の解説

からかみのまつり【韓神の祭】

昔、宮内省にまつられていた韓神社の祭り。平安時代には、2月の春日祭後の丑うしの日と、11月の新嘗祭前の丑の日に宮中で行われた。鎌倉時代以後廃絶。

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精選版 日本国語大辞典の解説

からかみ【韓神】 の 祭(まつり)

昔、宮内省の中にまつられた韓神社の祭。上代には陰暦二月と一一月の丑(うし)の日に、園神祭(そのかみのまつり)とともに行なわれた。当日大臣以下各省の官人が参向し盛大であったが、中世以後衰微し、廃絶した。園韓神祭(そのからのかみのまつり)。からかみまつり。《季・春》

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