音奏(読み)おんそう

精選版 日本国語大辞典 「音奏」の意味・読み・例文・類語

おん‐そう【音奏】

  1. 〘 名詞 〙 禁中において時刻を奏上すること。名対面(なだいめん)。または、物の音を発すること。
    1. [初出の実例]「猿叫鹿鳴。更非疇昔音奏」(出典江都督納言願文集(平安後)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む