項を反らす(読み)うなじをそらす

精選版 日本国語大辞典 「項を反らす」の意味・読み・例文・類語

うなじ【項】 を=反(そ)らす[=反(そ)らせる]

  1. えりくびを後ろの方に曲げる。上を見たり、得意になったりするときのさまにいう。
    1. [初出の実例]「身甲(はらまき)したる許多(あまた)士卒〈略〉組で落なば撃留んとて、項(ウナヂ)を反(ソラ)してこれを観る」(出典読本南総里見八犬伝(1814‐42)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む