須崎港

世界大百科事典(旧版)内の須崎港の言及

【須崎[市]】より

…須崎は古くは〈洲崎〉とも記されたように砂州上に発達,戦国期には市町が形成され,高岡郡の中心地であった。須崎港は津野荘の年貢や後背地の産物の積出港であり,近世には漁業基地であった。水深のある良港で,1965年重要港湾,69年貿易港に指定され,セメント,石灰石などを輸出する。…

※「須崎港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む