デジタル大辞泉 「高知県」の意味・読み・例文・類語
こうち‐けん〔カウチ‐〕【高知県】

高知県は四国の南部に位置する。北東は徳島県、北西は愛媛県に接し、南は太平洋に臨み、東西に細長い扇形をなしている。東端は安芸郡
県の北部には四国を南北に画する四国山地が東西に連なる。四国第一の高峰
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
四国の南半分を占める県。旧土佐国を県域とする。1871年(明治4)廃藩置県で高知藩全域が高知県となった。74年愛媛県に属していた沖ノ島・鵜来(うぐる)島・姫島(現,宿毛(すくも)市)が高知県に移管された。76年名東(みょうどう)県の廃止により阿波国全域を編入したが,80年阿波は分離して徳島県となり,現県域が確定した。県庁所在地は高知市。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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