須川花崗閃緑岩(読み)すがわかこうせんりょくがん

最新 地学事典 「須川花崗閃緑岩」の解説

すがわかこうせんりょくがん
須川花崗閃緑岩

Sugawa granodiorite

奈良県北東部,大和高原の笠置南方〜名張北西に細長い分布をもつ古期領家花崗岩。中〜粗粒の角閃石黒雲母片麻状花崗閃緑岩で,透輝石を含む。珪線石片麻岩帯に調和的に貫入。暗色包有物が多く,ノーライト・石英閃緑岩を伴う。柳生花崗岩に貫かれる。黒雲母Rb-Sr法で91Ma。模式地は笠置南方須川付近。中島和一(1960)命名参考文献吉沢甫ほか(1966) 京大紀要,32巻

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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