須彌山汁(読み)しゅみせんじる

精選版 日本国語大辞典 「須彌山汁」の意味・読み・例文・類語

しゅみせん‐じる【須彌山汁】

  1. 〘 名詞 〙 青菜豆腐とをこまかく切って入れ、だしを加えたみそ汁。しゅみせん。〔当流節用料理大全(1714)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む