頭を使う(読み)あたまをつかう

精選版 日本国語大辞典 「頭を使う」の意味・読み・例文・類語

あたま【頭】 を 使(つか)

  1. よく考える。また、思いを巡らす。思案する。
    1. [初出の実例]「ついまた他のことに頭を使ふともなく使って医者に行った」(出典:疑惑(1913)〈近松秋江〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む