頭越し(読み)アタマゴシ

デジタル大辞泉 「頭越し」の意味・読み・例文・類語

あたま‐ごし【頭越し】

人の頭上を越して何かの動作をすること。「前の人の頭越し切符を渡す」
間に立つものをさしおいて、直接働きかけること。「頭越し交渉が行われる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android