精選版 日本国語大辞典 「頭越」の意味・読み・例文・類語 あたま‐ごし【頭越】 〘 名詞 〙① 働きかける場合に、人の頭を越してすること。[初出の実例]「乗客の頭越しに眺めてゐる」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百〉嚔)② 中間のものをさしおいて、その向こうのものと直接交渉したりすること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by