頭風(読み)ずふう

精選版 日本国語大辞典 「頭風」の意味・読み・例文・類語

ず‐ふう ヅ‥【頭風】

〘名〙 =ずつう(頭痛)〔十巻本和名抄(934頃)〕
[補注]「医方撰要」(日本医学史所収)に「頭風と頭痛とはその痛の深浅によりて之を別つなり」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「頭風」の読み・字形・画数・意味

【頭風】とうふう

頭痛。

字通「頭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android