頻鳴く(読み)シキナク

デジタル大辞泉 「頻鳴く」の意味・読み・例文・類語

しき‐な・く【頻鳴く】

[動カ四]しきりに鳴く。
「鳴く鶏はいや―・けど降る雪の千重に積めこそ我が立ちかてね」〈・四二三四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「頻鳴く」の意味・読み・例文・類語

しき‐な・く【頻鳴】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 しきりに鳴く。絶え間なく鳴く。
    1. [初出の実例]「うら悲し 春し過ぐれば ほととぎす いや之伎喧(シキなき)ぬ」(出典万葉集(8C後)一九・四一七七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む