額灯籠(読み)ガクトウロウ

精選版 日本国語大辞典 「額灯籠」の意味・読み・例文・類語

がく‐どうろう【額灯籠】

  1. 〘 名詞 〙 額に似て横に長い灯籠。がくあんどん。
    1. [初出の実例]「もじをすかしのすかし燈籠、がくどうろう」(出典:浄瑠璃・嫗山姥(1712頃)燈籠)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む