顔違(読み)かおちがい

精選版 日本国語大辞典 「顔違」の意味・読み・例文・類語

かお‐ちがいかほちがひ【顔違】

  1. 〘 名詞 〙 顔つきが以前と違うこと。顔がかわること。おもがわり。
    1. [初出の実例]「元服をなすったら、一向(さっぱり)顔違(カホチガ)ひがして、解らなくなった」(出典人情本・毬唄三人娘(1862‐65)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む