類は友を以て集まる(読み)るいはともをもってあつまる

精選版 日本国語大辞典 「類は友を以て集まる」の意味・読み・例文・類語

るい【類】 は=友(とも)を以(もっ)て集(あつ)まる[=友(とも)を集(あつ)める・=友(とも)をよぶ]

  1. 気の合った者は自然により集まる。同気相求める。類は友。類を以て友とす。
    1. [初出の実例]「るいは友をもってあつまるならいにて」(出典:黄表紙・金々先生栄花夢(1775)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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