精選版 日本国語大辞典 「類は友を以て集まる」の意味・読み・例文・類語
るい【類】 は=友(とも)を以(もっ)て集(あつ)まる[=友(とも)を集(あつ)める・=友(とも)をよぶ]
- 気の合った者は自然により集まる。同気相求める。類は友。類を以て友とす。
- [初出の実例]「るいは友をもってあつまるならいにて」(出典:黄表紙・金々先生栄花夢(1775)上)
会社員に扶養されるパートら短時間労働者は年収106万円以上になると厚生年金保険料などの負担が生じて手取りが減る。将来の年金額は手厚くなるが、働き控えを招く「壁」とされ、企業の人手不足の要因となる。厚...