顰に倣う(読み)ヒンニナラウ

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精選版 日本国語大辞典 「顰に倣う」の意味・読み・例文・類語

ひん【顰】 に 倣(なら)

  1. ひそみ(顰)に倣う〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「俳士其角が顰(ヒン)にならひておのおの点印をつくり」(出典:俳諧・随斎諧話(1819)乾)
    2. [その他の文献]〔李白‐效古詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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