精選版 日本国語大辞典 「風の柳」の意味・読み・例文・類語
かぜ【風】 の 柳(やなぎ)
- ① 柳の枝が風に吹かれた時のように、ゆらゆらと動くさま。
- [初出の実例]「根深く据ゑたる石柱、風の柳とひらめいたり」(出典:浄瑠璃・唐船噺今国性爺(1722)下)
- ② =かぜ(風)に柳
- [初出の実例]「負けて勝つ道理は風の柳にて」(出典:雑俳・すがたなぞ(1703))
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新