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風字硯 ふうじけん

大辞林 第三版の解説

ふうじけん【風字硯】

古代に用いられた硯すずりの一種。手前の縁がなく、「几」の字の形をしているもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の風字硯の言及

【硯】より

…この渠溝は墨汁が外へ流れ出るのを防ぐために考案されたものであろう。晋代には,硯面が鳳字形をなし,墨池を臼状に作り,硯背に2足を施した鳳字硯(風字硯,箕様(きよう)硯,鳳池硯ともいう)の流行したことが文献の上で知られている。しかし出土硯の多くは円形,方形の下に3足または4足を施した陶硯,瓷硯,石硯である。…

※「風字硯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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