風車ふりけん

デジタル大辞泉プラス 「風車ふりけん」の解説

風車ふりけん

けん玉の技のひとつけんを持って玉を前方に振り上げ、玉を引き寄せる際にけんを人差し指を軸にして一回転させてからつかみなおし、玉をけん先で受ける。難易度の高い技。2000年、日本けん玉協会により「けん玉の技百選」に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む