風隠(読み)かざがくれ

精選版 日本国語大辞典 「風隠」の意味・読み・例文・類語

かざ‐がくれ【風隠】

  1. 〘 名詞 〙 風に当らないように物陰に隠れること。また、風よけのために作る物陰。あるいは、風の当たらない陰。
    1. [初出の実例]「風は払ふやうに吹きて、頭(かしら)さへいたきまであれば、かざがくれ作りて見出だしたる」(出典蜻蛉日記(974頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む