颼颼(読み)しゅうしゅう

精選版 日本国語大辞典 「颼颼」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐しゅうシウシウ【颼颼】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. ① 風が木などに当たって音をたてるさま。
    1. [初出の実例]「蘆葦颼颼風満レ袂、葡萄力緩欲レ不レ堪」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)四・壬子仲秋余与伴蒿蹊回郷里于江州〈略〉作詩紀一時情景)
    2. [その他の文献]〔白居易‐效陶潜体詩〕
  3. ② 雨が草ぶきの屋根などに当たって音をたてるさま。〔鄭谷‐鷺詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 白居易 文献 実例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む