飛出る(読み)トビデル

精選版 日本国語大辞典 「飛出る」の意味・読み・例文・類語

とび‐・でる【飛出】

  1. 〘 自動詞 ダ下一段活用 〙とびだす(飛出)
    1. [初出の実例]「深谷の中からとひてて高木の上うつるぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)九)
    2. 「そのとび出ためつき、気になる口つきをちらと見て」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む