普及版 字通 「飛走」の読み・字形・画数・意味 【飛走】ひそう とんでゆく。〔拾遺記、四、秦始皇〕始皇元年、騫霄(けんせう)の國、~工を獻ず。~方寸の、~畫きて鳳を爲す。~皆點睛(てんせい)すべからず、或(も)し之れを點せば必ず飛走せんと。始皇~兩玉虎に一睛を點ぜしむ。旬日にして則ち之れを失ふ。字通「飛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報