食出(読み)クイデ

精選版 日本国語大辞典 「食出」の意味・読み・例文・類語

はみ‐だし【食出】

  1. 〘 名詞 〙
  2. はみだすこと。はみだしていること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「不可能な地点までマキシマムに行動させ、遭遇する破局の設定で、そのはみだしを制裁する無慈悲な社会秩序」(出典:現実拒否の文学(1956)〈大井広介〉二)
  3. はみだしつば(食出鍔)」の略。
    1. [初出の実例]「金つばのはみ出しに後藤が打ったる金目貫」(出典:仮名草子・元の木阿彌(1680)上)

くい‐でくひ‥【食出】

  1. 〘 名詞 〙 確かに食べたと思うほどの分量。食いごたえ。
    1. [初出の実例]「ふといそばだ。くひでがあっていいわへ」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)二)

たべ‐で【食出】

  1. 〘 名詞 〙 十分に食べたと満足できるだけの量。食べごたえ。くいで。「味はよいが食べでがない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む