精選版 日本国語大辞典 「食耽」の意味・読み・例文・類語
しょく‐たん【食耽・食貪】
- 〘 名詞 〙
- ① 不正をはたらくこと。不当な手段で利をむさぼること。〔文明本節用集(室町中)〕
- ② ( 形動 ) むさぼり食うこと。大食するさま。
- [初出の実例]「雀の子は腹の破るるも不知、飯をいくらもくう者ぞ。顆はいいのつぶぞ。此はしょくたんな者に喩ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...