精選版 日本国語大辞典 「食耽」の意味・読み・例文・類語
しょく‐たん【食耽・食貪】
- 〘 名詞 〙
- ① 不正をはたらくこと。不当な手段で利をむさぼること。〔文明本節用集(室町中)〕
- ② ( 形動 ) むさぼり食うこと。大食するさま。
- [初出の実例]「雀の子は腹の破るるも不知、飯をいくらもくう者ぞ。顆はいいのつぶぞ。此はしょくたんな者に喩ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...