食道切除術(読み)しょくどうせつじょじゅつ(その他表記)esophagectomy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「食道切除術」の意味・わかりやすい解説

食道切除術
しょくどうせつじょじゅつ
esophagectomy

腫瘍を取除くなどの目的で,開胸して食道を切除する手術。切除後の再建術式や再建経路には種々ある。代用食道には胃を利用する場合が最も多いが,結腸空腸を利用したり,人工食道を用いることもある。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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