飢匱(読み)きき

普及版 字通 「飢匱」の読み・字形・画数・意味

【飢匱】きき

うえる。食が乏しい。〔後漢書、張奮伝〕比年登(みの)らず。人用(もつ)て匱す。今復(ま)た久しく旱し、秋稼未だ立(な)らず。

字通「飢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む