飢匱(読み)きき

普及版 字通 「飢匱」の読み・字形・画数・意味

【飢匱】きき

うえる。食が乏しい。〔後漢書、張奮伝〕比年登(みの)らず。人用(もつ)て匱す。今復(ま)た久しく旱し、秋稼未だ立(な)らず。

字通「飢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む