飯時分(読み)メシジブン

精選版 日本国語大辞典 「飯時分」の意味・読み・例文・類語

めし‐じぶん【飯時分】

  1. 〘 名詞 〙めしどき(飯時)
    1. [初出の実例]「人丸が目やかすむ焼亡〈雪柴〉 年月と送る藁屋のめし時分〈松意〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android