飯粒してもつ釣る(読み)いいぼしてもつつる

精選版 日本国語大辞典 「飯粒してもつ釣る」の意味・読み・例文・類語

いいぼ【飯粒】 してもつ釣(つ)

  1. ( 「もつ」は「鯥(むつ)」かという ) 飯粒ほどのわずかな餌で大きな獲物を手に入れること。えびで鯛を釣る。
    1. [初出の実例]「あるひとあざらかなるものもてきたり。よねしてかへりごとす。をとこどもひそかにいふなり。いひぼしてもつつるとや」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む