飯高宅刀自(読み)いいたかの やかとじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯高宅刀自」の解説

飯高宅刀自 いいたかの-やかとじ

?-? 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇更衣
弘仁(こうにん)3年(812)源常(ときわ),5年源明(あきら)の2皇子を生んだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android