飴横(読み)あめよこ

精選版 日本国語大辞典 「飴横」の意味・読み・例文・類語

あめ‐よこ【飴横】

  1. ( 「あめやよこちょう(飴屋横丁)」の略。ふつう「アメ横」と書く ) 東京都台東区、JR上野駅と御徒町(おかちまち)駅間の商店街通称。第二次大戦後、闇市が開かれ、芋飴(いもあめ)を売る店やアメリカ進駐軍の放出物資を扱う店が多かったところからの称。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む