商店街(読み)しょうてんがい(英語表記)shopping street

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「商店街」の解説

商店街
しょうてんがい
shopping street

小売りや卸売りの機能が集中している市街地都心を中心とする都心 (中心) 商店街,交通の起終点発達する第2次 (→副都心 ) 商店街,さらに住宅地などに発達する近隣商店街がある。東京の場合,中央区 (日本橋京橋銀座) などは都心商店街の典型。ここでは一般に高級買い回り品の取り引きが盛んで,巨大なデパートの発達もみられる。第2次商店街は,新宿渋谷,池袋など副都心的性格をもつところにみられる。都心商店街に類似したものとして,地下商店街がある。また最近は,既成市街地から離れたところに駐車場をもつスーパーマーケットショッピングセンターなども進出してきた。

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精選版 日本国語大辞典「商店街」の解説

しょうてん‐がい シャウテン‥【商店街】

〘名〙 商店が多く立ち並んでいるまち。商店が道に面して立ち並んでいる町並
※天国の記録(1930)〈下村千秋〉一一「その周囲を取り巻く商店街との握手によって」

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デジタル大辞泉「商店街」の解説

しょうてん‐がい〔シヤウテン‐〕【商店街】

商店が多く立ち並ぶ通りや地域。「駅前商店街

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世界大百科事典 第2版「商店街」の解説

しょうてんがい【商店街 shopping street】

都市の特定地区に多数の商店が集中している街区を指し,一般に最寄品や買回り品(〈商品〉の参照)を取り扱う独立の中小小売業者から構成されている。商店街は消費者と近接して食料品衣料品雑貨など日常生活に必要な物資を中心として提供しているが,大型店の進出や交通機関の発達によって構造的な変化を迫られている。商店街の近代化には,1962年に商店街振興組合法,73年に中小小売商業振興法が制定され,その活性化がすすめられている。

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