精選版 日本国語大辞典 「飼女」の意味・読み・例文・類語
かい‐めかひ‥【飼女】
- 〘 名詞 〙 蚕を飼う女。また、正月初子(はつね)の日、養蚕室を掃き清めて祝う女。子歳(ねどし)または午歳(うまどし)の者が務めるという。飼姫。
- [初出の実例]「蚕かふやをはくとぞ申すなる。其やを子午の年にうまれたる女のこがひするに、物よきをかひめとつけて、それしてはかせそめさせて」(出典:俊頼髄脳(1115頃))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...