精選版 日本国語大辞典 「飼女」の意味・読み・例文・類語
かい‐めかひ‥【飼女】
- 〘 名詞 〙 蚕を飼う女。また、正月初子(はつね)の日、養蚕室を掃き清めて祝う女。子歳(ねどし)または午歳(うまどし)の者が務めるという。飼姫。
- [初出の実例]「蚕かふやをはくとぞ申すなる。其やを子午の年にうまれたる女のこがひするに、物よきをかひめとつけて、それしてはかせそめさせて」(出典:俊頼髄脳(1115頃))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...