飽き果てる(読み)あきはてる

精選版 日本国語大辞典 「飽き果てる」の意味・読み・例文・類語

あき‐は・てる【飽果】

  1. 〘 自動詞 タ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]あきは・つ 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙 飽きてしまう。すっかりいやになる。
    1. [初出の実例]「刈れる田におふるひづちのほにいでぬは世を今更に秋はてぬとか〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋下・三〇八)
    2. 「こなさんの病ひには、あきはてたわいなア」(出典:歌舞伎・傾城金秤目(1792)三番目)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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