精選版 日本国語大辞典 「飽き果てる」の意味・読み・例文・類語
あき‐は・てる【飽果】
- 〘 自動詞 タ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]あきは・つ 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙 飽きてしまう。すっかりいやになる。- [初出の実例]「刈れる田におふるひづちのほにいでぬは世を今更に秋はてぬとか〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋下・三〇八)
- 「こなさんの病ひには、あきはてたわいなア」(出典:歌舞伎・傾城金秤目(1792)三番目)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...