飽和水蒸気量(読み)ホウワスイジョウキリョウ

デジタル大辞泉 「飽和水蒸気量」の意味・読み・例文・類語

ほうわすいじょうき‐りょう〔ハウワスイジヨウキリヤウ〕【飽和水蒸気量】

1立方メートルの空気中に存在できる水蒸気最大の量。温度が上がると大きくなる。単位はg/m3

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android