館山屋代町(読み)たてやまやしろまち

日本歴史地名大系 「館山屋代町」の解説

館山屋代町
たてやまやしろまち

[現在地名]米沢市舘山たてやま五―六丁目

館山上たてやまかみ町で南西に折れて館山かんざん寺に至る道に沿う両側町。下級家臣屋敷町。西は鬼面おもの川を限る。町外れ南東に館山かんざん寺がある。享保一〇年(一七二五)の城下書上によれば町の長さ三町一間・道幅三間・屋敷数二四。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む