饋詒(読み)きい

普及版 字通 「饋詒」の読み・字形・画数・意味

【饋詒】きい

食物などを贈る。〔左伝、文十六年〕宋(う)う。其の粟を竭(つく)して之れを貸す。年七十より以上は饋詒せざる無し。時に羞(膳)に珍異を加ふ。

字通「饋」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む