精選版 日本国語大辞典 「首取」の意味・読み・例文・類語
くび‐とり【首取】
- 〘 名詞 〙
- ① =くびかきがたな(首掻刀)
- [初出の実例]「玉、御胸に中り、則御落馬の処〈略〉我等首取にて切る可しと仰せられければ」(出典:唐沢城老談記(1644‐48頃か))
- ② 一番重要なこと。大事な点。
- [初出の実例]「三昧と云は梵語此云正等持〈略〉正定正心だぞここがくびとりだぞ」(出典:史料編纂所本人天眼目抄(1471‐73)四)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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