デジタル大辞泉
「香屏風」の意味・読み・例文・類語
こう‐びょうぶ〔カウビヤウブ〕【香×屏風】
香道で、かおりを聞くときに用いる屏風。かおりが風で散乱しないように、周囲に立てるもの。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こう‐びょうぶカウビャウブ【香屏風】
- 〘 名詞 〙 聞香(ききこう)の席で、まわりに立てて、香気の散乱するのを防ぐ屏風。〔御家流改正香道秘集‐香屏風之事〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の香屏風の言及
【香道具】より
…香元が手前道具をその上に並べる。(13)香屛風 香手前の前に立てる。高さ8~9寸,横2尺3寸。…
※「香屏風」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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