精選版 日本国語大辞典 「馬背越」の意味・読み・例文・類語
うまのせ‐ごえ【馬背越】
- 〘 名詞 〙 左右が深い谷となっているために、馬の背のような尾根伝いに作られた細い道。
- [初出の実例]「左右皆谷にて、劒の刃の上をゆくごとく、足のふむところ纔に馬のせなか程なれば、馬の脊ごえとはいふなり」(出典:随筆・西遊記(1795)五)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...