馬野原村(読み)まのはらむら

日本歴史地名大系 「馬野原村」の解説

馬野原村
まのはらむら

[現在地名]川本町馬野原

三俣みまた村の東、祖式そじき川に馬野原川が合流する地点周辺の緩傾斜地に立地近世までは君谷きみだに(現邑智町)に含まれていたと思われる。元禄一〇年(一六九七)石見銀山領村々覚によれば田方八九石余・畑方二三石余、年貢高は米四四石余・銀一八四匁余、家数は本家二九・門屋七、人数一六二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む